20190727

ミラノの水差し 2019年の100日記,

まつもと古市にて。



ancora uno(Milano,Italy)さんで見つけたガラスの水差し(お酒をいれるもの)とコップのセット。手に取ってみると、ガラスのニュアンスがとても魅力的だ。こっくりとしていて、それでいてシュッとしている(説明が難しい)。手吹きガラス?黄色がかったグリーンという色も自分好み。アミアミの存在感がなかなか強く、それ故のクセはあるけれど、ツノハウスの黄味煉瓦の壁には、これくらい主張のあるものがいい。白黒モノトーンの網というのも「私たちの思い出のスリランカ」的で良い。うち食卓に馴染んでる様子が眼に浮かぶ!いい!

久しぶりに日本に帰ってきたコージーとマルチェラの手から買えたのもとても嬉しい。おかえり!

ということで、ツノハウスに連れて帰った。 まつもと古市 で出会ったガラス食器。イタリア、ミラノから、ようこそ岐阜のツノハウスへ 

まつもと古市、とは、長野県松本市 で毎月1度開催している市です。私は、ほぼ毎回会場にいて、その日その場に集まった人や物などをスケッチで記録しています。



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