20141206

11月に読んだ本リスト/Books I have read in November.

2014年11月の読書メーター
読んだ本の数:13冊
読んだページ数:2062ページ
ナイス数:4ナイス

手塚貴晴の手で描くパース (建築文化シナジー)手塚貴晴の手で描くパース (建築文化シナジー)
読了日:11月26日 著者:手塚貴晴
「奇跡」と呼ばれた日本の名作住宅50 (エクスナレッジムック)「奇跡」と呼ばれた日本の名作住宅50 (エクスナレッジムック)
読了日:11月26日 著者:
ここに、建築は、可能かここに、建築は、可能か
読了日:11月20日 著者:伊東豊雄、乾久美子、藤本壮介、平田晃久、畠山直哉
執事が教える “超一流"と呼ばれる人のアタマの中身執事が教える “超一流"と呼ばれる人のアタマの中身
読了日:11月20日 著者:新井直之
まんがでわかる ドラッカーのリーダーシップ論まんがでわかる ドラッカーのリーダーシップ論
読了日:11月20日 著者:藤屋伸二
小さな家―1923小さな家―1923
読了日:11月19日 著者:ル・コルビュジェ
看板建築・モダンビル・レトロアパート看板建築・モダンビル・レトロアパート
読了日:11月19日 著者:
経営の教科書―社長が押さえておくべき30の基礎科目経営の教科書―社長が押さえておくべき30の基礎科目感想
まさかビジネス書のコーナーで涙ぐむ日が来るとは。シンプルな話がまっすぐ頭に届いて、胸がいっぱいになってしまう。まず第一に、会社を潰さないこと。次に、社会に貢献していること。誰かを幸せにしているか。その夢は社会の役に立つのか。分かりやすい言葉で淡々と書かれている。いま自分が求めていること、考えていること、不安に思うことと重なる。今の目線で大丈夫だと背中をおされたきもちになる。10年後、40歳になった時に、いまこの本で胸いっぱいになっている自分を思い出せますように。見失ないように、おごらないように、将来の自分
読了日:11月19日 著者:新将命
かぜがおうちをみつけるまで (SWITCH LIBRARY Rainy Day Books)かぜがおうちをみつけるまで (SWITCH LIBRARY Rainy Day Books)
読了日:11月17日 著者:ボブ・サム谷川俊太郎下田昌克
九月の朝顔九月の朝顔感想
ふだん使うような言葉で切りとられた日常の詩。すっと本の世界に入りこめる。 osoba shop のおじぃちゃん。いちりん、にりん、と九月に咲いた朝顔を数えるこども。ぼけたお母さんの世話をする男。細やかな観察、描写は、とてもあたたかく、ときに苦しく。血の通った人生、毎日の生活の重さと強さを感じる。いいなぁ。この本の詩のような、そんな絵を描いていきたい。(長野県松本市のブックカフェ栞日さんが、わたしたちの展示からインスピレーションを受けて選んでくれた本。一冊一冊に、著者自らが施したという刺繍がある。糸でできた
読了日:11月8日 著者:畑尾和美
九月の朝顔九月の朝顔感想
気どってないし、肩に力が入りすぎてない感じの、ふだん使うような言葉で切りとられた日常の詩。すっと本の世界に入りこめる。 osoba shop のおじぃちゃん。いちりん、にりん、と九月に咲いた朝顔を数えるこども。ぼけたお母さんの世話をする男。細やかな観察、描写は、とてもあたたかく、ときに苦しく、血のかよったもの。人間、人生、毎日の生活、の重さと強さを感じる。だけどあくまで、ナチュラルな言葉でさらりと。いいなぁ。この本の詩のような、そんな絵を描いていきたい。(長野県松本市のブックカフェ栞日さんが、わたしたちの
読了日:11月8日 著者:畑尾和美
木の戦い木の戦い感想
The battle of the tree.六世紀のウェールズの詩人タリエシンが木々を登場人物に戦の様子を書いた群勇気に、華雪さんの書をあわせた本。どちらも荒々しい。興味深いこととして「木」はケルト文化で文字と暦を表すそうだ。ブナは「本/文学」。ナナカマドは1月21日から2月12日のこと。ヒースは夏至。(長野県松本市のブックカフェ栞日さんが、わたしたちの展示からインスピレーションをうけ選んでくれた本)
読了日:11月3日 著者:Taliesin,ロバート・ランケ・グレーヴス
夜の甘み夜の甘み感想
雨のにおいとか、しめりけとか、月の光とか、指先の動きとか、まだかわいてない傷口だとか、絡み合う視線だとか。そういったものが生々しくぐっと立ち上がってきて、どきどきしてしまう詩集。足をバタバタさせながら読む感じ!(長野県松本市のブックカフェ、栞日さんが、わたしたちの展示からインスピレーションを得て選らんでくれた本)
読了日:11月2日 著者:伊藤啓子

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