20191225

紫キャベツと柿のサラダ 2019年の100日記

檸檬汁に漬けて赤味が増した紫キャベツと柿のサラダ。初めての組み合わせ(残っていた食材を合わせてみた。)色がとっても綺麗でテンション上がり、美味しくてまた感動。クリスマスに作ったお料理の一品です。




我が家、ツノハウスにサンタクロース(三択ロース)がやって来ました。パズルのようなクイズのような手紙が届き…「一本線を付け加えなさい…」と言った具合で、ちょこっと頭を使わせるサンタです。

2019年12月25日 家での二人の時間がこの上なく楽しい。

20191220

料理の盛りつけと、絵と、デザイン。 2019年の100日記

【料理の盛りつけと、絵と、デザイン。】
「あぁ、料理の盛りつけも、絵を描くの時と基本同じね!なるほどそりゃそうか!だって相手は人だもの!」と、テンションが上がっています。

「盛りつけの発想と組み立て ーデザインから考えるお皿の中の視覚効果」という本が、キッカケです。最高に面白い気づきをくれて、今、私、目がキラーーンとしています。

レシピを探して、図書館のお料理コーナーの本棚を眺めていたら見つけました。料理本に書かれていることですが、私が大学生院生のころ勉強した「デザインの基礎」と重なる内容だったのです。

「盛りつけの発想と組み立て」のお料理本は、基礎造形理論の流れに沿って展開されています。「点」「線」「面」さらに「立体」「色」「空間」と続きます。レシピ本の最終ページは色相環でしめくくられています。

19世紀初頭、バウハウスで教鞭をとっていたカンデンスキーが提唱した基礎造形理論がベースにあります。基本の要素を「点」「線」「面」に分けて検証し構成の再構築を促したカンデンスキー。構成要素の大きさ、位置、方向性、組み合わせ方などにより、それを見た人に与える心理的効果が変わります。安定感、あるいは緊張感、躍動感はたまた静寂…。
2019年の今となっては、古い理論、または、あまりに基礎的…と感じる方もいるかもしれませんが、いやいやこれがどうして、じゅうぶんじゅうぶん今も、とても参考になります。そして、じゅんぶん面白い課題です。面白い、というのは、追求しがいがある、という意味です。

私の絵の話をすると、「一色のペンの線画、何色かの水彩の色を落とす」というパターンでしあげたものが過去に何点があります。これがまさに、分かりやすい例として伝えられるでしょう。「点」をどこにどのサイズに落として、見る人にどんな「効果」を与えるのか…っていう、模索とその結果です。とても基本的なシンプルな作業。

「視覚的な効果」がどのように「人のきもち」に作用するのかを模索するという点が、料理と絵の共通項。ただし、料理はその効果が「食欲を刺激する」「美味しそうと思ってもらう」とある程度狭まい範囲に限定していますね。で、本を眺めながらふと、「料理の盛りつけが狙っている、狭い範囲の効果」ってわりと、そのまま「私の絵が狙いたい効果と近い」んじゃぁないかしら、ということ。


さらに、お料理の本の中にあった「盛りつけの意図を考える」章を読むと、グラフィックデザインや建築の授業のまとめを読んでいるかのよう。
①食べる人の目的、環境を把握する
②盛りつけの意図を考える(料理で伝えたいメッセージの決定)
③盛りつけの構成を組み立てる。表現方法のセレクト。 ・

design。デザイン。de-sign。方向性を指し示すこと。記号により計画の方向性を指し示すこと、または計画を記号で表すこと。解釈はいくつかでてきちゃいますけど、基本は、そう「指し示す」こと。お料理の盛りつけが「人のことを考え、その人のために」「目的意識を持って」「料理を構成していく」ことだと考えると、たしかにそこに、デザインの思考があるように感じます。

というわけで、私ウキウキしてしまって「じゃぁ、わたしに、お料理の盛りつけ、できないわけないじゃない!お皿の上で色面構成するとこからやってみよー!」と食材とお皿と向き合ってみたんです。

が、ここで問題発生。上記過程の③ですね。表現方法のセレクト…。そうです、手持ちの「食材をつかった表現方法、手法」がほぼない。構成案をあたまの中に思い浮かべたところで「案を具体化するための技術がない」要は「思い通りに手が動かない」んです。

そうです、たとえ理論の構築ができたとしても、美しいものを生み出せないなら、全然足りてないのです。ここでもまた、大学の先生との会話を思い出しました。

脳みそが手に宿る(ような感覚になる)まで
手を動かし続けること




岐阜のおうちの近所にて。もとフレンチのシェフだったという方に、上記の話をしたら、なんと、なんと、白いお皿とクランベリーソースを持ってきてくれて、盛りつけ方の一例を実演してくれました。見せながら説明してくれたのです。スプーンの動かし方、食材の、落とし方、さらに、その盛りつけに適しているのは、どんな食材であるべきなのか。なんといい人!(今はBBCというサンドイッチのお店を開かれています。お仕事の間に、技術指導!?ありがとうさんです。なんといい人、いいお店!ガッツリフレンチ修行をしたシェフの作るサンドイッチ絶品ですよ! ) ・
それが昨日の話。

そんなこんなで、ちょっと料理にはまってるここ三日間です。本業、絵描きの真子でした。


20191216

Radio。ラジオです。2019年の100日記

えー、ラジオです。コタツで年賀状でも書きながらいかがですか?ラジオ。仕事納めに向けて頑張ってるみなさんも、どうぞ




渋谷クロスFM 【ココカラビューティ】 MC は 松葉子さん 福田美瑛さん サワイアサコさん ゲスト 大角真子 (スケッチジャーナリスト)の回。2019.11.05放送分 (最近は、放送後にも、アーカイブから内容を聴くことができるようです。)
https://m.youtube.com/watch?v=CqRY2Xib9Lk






ココロとカラダの美について語るラジオ番組【ココカラビューティ】。「女性の健康美」をキーワードにしたゲストとトークライブや、健康美になるための豆知識を伝えてくれる番組だそうです。


「ビューティトーク」何をお話ししたらいいのかしら?この番組を聴いてらっしゃる方はどんな方達かしら?美容についての豆知識とか持ち合わせているわけでない私が、何かみなさんの役に立ちそうな情報お伝えできるとも思えないしどうしようかな…と逡巡したのち、行き着いたのは「絵を描くのって楽しいよ、きもちいいよ」って伝えること。役に立たないかもしれないけど、たのしい気分をおすそ分けです。

‪ラジオで会話につまって無言にならないために、とりあえずこれまで描いた絵をいろいろ持っていくことに。目の前の絵をみて喋れば会話に困ることもないだろうとアレもコレもと用意したら、なんとスーツケース一個分に!松さん、特に草木染友禅に興味を持ってくださったようで、嬉しかったです。‬



一ヶ月ほど間をおき、ようやく、おそるおそる自分できいてみました。(しばらくこわくてきけなかった)。きいてみたら…わたしのお喋りがあまりにカタくて、何かの解説員かのよう!MCの皆さんに助けてもらってなんとかなっている(本当にありがとうございます!)、けど、私ったらほんとへったぴね、と、自分でちょっと凹みました(笑 )つまりは、もっと喋れるかと思ってた!ラジオの収録終わった時、楽しかったんだものー。でも今思い返せば、自分は楽しかったんだけど、聞き手を楽しませようという意識はちっとも持ててなかったんだわ、と反省。ラジオのMCさんすごいなぁ。

普段、車を運転するときに、テキトーにチャンネル合わせてランダムにラジオを流しているんですがね。ラジオから流れてくる、くだらないなぁーって会話を、しょうもないなぁーっもうーってツッコミながら聞くのケッコウいいんですよね。ゆるっとして。たとえば、「リスナーからの質問です、えー雨の日に傘をさして歩いていると、どうしても身体のどこかが濡れてしまうんですけど、どうしたら濡れないで歩けますか?えーーー!難しいしつもんー。どうかなぁ。うーーーん。あ!そうだ!歩幅をちっちゃくしてチョコチョコ歩けばいいんじゃない!?そうだそうだー!それなら濡れないよ!」みたいなね。あと、「試合前は食事にすごく気をつけています。低糖質、高タンパクですね。」というラグビー選手が「アンパン食べます!」にはMCさんと一緒に「アンパン!?低糖質、高タンパクで?」って一緒に突っ込んじゃった。「はい。アンコはタンパク質ですから。クリームパンよりアンパンですね。」って真面目に説明するの聞くの、楽しかったなー。

っていう感じで、ラジオって、なんか聞いてて楽しいんですよね。ケラケラ笑かせてくれる。そういう目線でいうと、私、ちっとも面白いこと言えてません…質問にひとつづつ、ふつうに答えているだけで、精一杯でした。本当になんとも恐縮です。いつも、ラジオききながらくだらないとか、しょうもないとか言っててゴメンなさい。「くだらない」は難しいと知りました。ラジオのMCさんすごいなぁ(二回目)

という、真子の日本のラジオ・デビュー戦、あたたかく見守って下さいませ。

もしかしたら、もしかすると、何年か後に、流暢にリラックスして楽しくラジオでお喋りしてる真子が居るかもしれないじゃないですか、その時「あー、最初のラジオすごく固まってたのに、最近はまぁまぁ喋れるようになったじゃないの」って知った風にコメントする為にも、ぜひ、この第一回を聞いておいてくださいな。というのは半分冗談で…

私の喋りはカタイですが、3人の綺麗なお姉さん方のお喋りは慣れておられますから、安心してどうぞお聞き下さい。それから、私のリクエストでかけてもらった最近お気に入りの曲、「アルタイのカイ~ボロット・バイルシェフ」の「ウコック高原」おススメです。とてもいいので、ぜひ、聴いて下さい。これ好きだって言う人とは、きっと仲良くなれそう!






20191211

サグパニール 2019年の100日記

《自家製インドチーズとほうれん草のカレー: サグパニール》の作り方を習う at 「サム店の趣味趣味カレー講座」参加しました。たっぷり入ったほうれん草の美味しさと、手づくりパニール(チーズ)が良い相性ー!チャパティづくり、すっごく楽しかった! 

インド料理屋さんで見かける緑のカレー!夫が好きなカレー!だけど作り方をよく知らないまま…ネットで調べたレシピに沿って、過去に数回作ってみようとチャレンジしたけど、うまく作れなかったカレーです。その曰く付きの、ほうれん草カレー。松本のスパイス使いマスターの 「音楽喫茶 something tender (サムシングテンダー・通称サム店)」の店主さんのオリジナルレシピを教えてもらえるとあれば!メモ片手に前のめりで参加しました。
出張の多い不良妻、に出張先に際し入れを送ってくれる優しい夫です。今回、仕事道具がかさんだので、自分の服を減らして出張に臨んでいて、寒さ対策が甘くなっていたんです。でも、まつもと古市の二日間は寒空の下でず絵を描く(修行のような?)時間となります。そんな私に、遠方の夫から届いた救援物資。宅急便の中には「あったかパジャマ」だけでなく、「マフラー+腹巻+指出し手袋とホッカイロ」まで(なんだか、おかぁさん感ある詰め合わせ!)。手袋したままペンが握れるようにと指が出る手袋をチョイスしてくれました。有難や。
お礼に、ほうれん草カレーの作り方をお土産に帰りますからねー。
そうそう、サグって青菜全般を指す言葉らしいよ。菜花や小松菜でも作れるんだって。いろんな青い葉っぱでカレー作ってみようー!



20191210

Interview  英語のインタビュー 2019年の100日記

I have got video filming. You will see the movie/video on the Internet some day in 2020. It’s going to be short one, but filing take more than 4 hours! Wow! Did I speak too much? I enjoyed a lot answering questions from a film director as he is very nice! Even though, I was bit nervous to speak in English, ithe interview was so fun. I’m looking forward to watch it. I wish many people to watch it too. Thank you Will!


2020年公開予定、インターネット上で見られるインタビュー動画の撮影がありました。英語でインタビューに答える、っていう緊張感はありつつも、すごく楽しい時間でした。完成動画は数分の短いものですが、撮影時間はなんと4時間半!お喋りし過ぎたかしら?英語緊張するって言うわりには、とても楽しくのびのび喋っていて、あっという間に時間が過ぎました。どう編集されるのかな?どの部分が使われるのかしら?完成を見るのがとても楽しみです。ウィルさんの撮影&編集してくれる映像。どうぞお楽しみに。




Last 10 days -or more- was a “Happy English Speaking weeks”(I wish it doesn’t sound silly.. anyway,) I practiced speaking English a lot, and it was fun! ・

Yesterday was a big day. I had enjoyed interview in English, in front of camera.
I wanted to talk about my art works in English. I think that It is not necessary to speak perfectly with jokes like native speaker live in.U.K or Australia, but I really wanted to pronounce English words nice enough to tell stories.


Recently,I have been working with Japanese people for Japanese people in Japanese. So I needed some effort to maintain my English speaking.


Lucky me, I have friends visiting from Australia. It was nice to speak with friend:) aaand it is nice opportunity to get my English back. I went to a bar owners by Australian to do some speaking practice... but it doesn’t work well, -we are too different-.


 Finally I decide to take lessons from professionals teaching English. That was quite helpful! More over, i searched nice interview movie on the internet and listen and shadowing again and again. Anna Wintour’s Interview is my favorite one. She is so cool. At the end, I feel comfortable to answering interview in English.
Special thanks to Kyokosan, Laura, Stefan, Dice san aaaaaand Will!

10日間ほどの英語お喋り強化期間を経て、昨日は無事、英語でのインタビューを終えました。カメラの前で緊張しすぎず、むしろ楽しくお喋りできたのも、練習のおかげ、だと思ってます。


完璧にネイティブのように喋れないとしても(面白いジョークが言えないとしても(笑))、それでも、せめて伝わる英語で話したい。その為に、練習が必要でした。しばらく英語と離れていたから。


キョーコさんにすごくお世話になりました。オンラインでレッスンを受けさせてもらいました。日本語ばかり喋っていた唇が、たどたどしく英語を発音するところから始まり、だんだんに、伝えたい内容がブラッシュアップされていく感覚が気持ちよかったです。まだ何を話すかアイディアが固まってない状態から、ガッツリお付き合い下さりありがとうございます。


いいタイミングで、たまたまオーストラリアから遊びに来てくれたローラとステファンとのお喋り。自然に頭が英語モードに切り替わりました。運がいい私です。


自分で英語のインタビュー映像を探し、見て聞いて、シャドウイングして追いかけて、を繰り返し…(Anna Wintour の喋りがお気に入り。彼女、かっこいい)。脳内に英語をたくさん流し込むように。コーヒーのお供に、ニューヨークタイムズを読んで。


最後は、信号待ちの間にも、何をどう喋ろか口の中で考えて。喋りたい内容のメモ、原稿は、何度も書いて捨て、書いて捨て…。最後、イギリス帰国したばかり忙しそうな(時差ぼけは大丈夫かしらな)ダイスさんと話して、しあげました。ウィットに富んだジョーク混じりの会話が上手なダイスさん…(真似をしようとすると、実際ちょっと気恥ずかしくなったりして、難易度が高いけど(笑)いつかそんな風に喋りたい)、ダイスさんとの小一時間のおかげで、「楽しんで喋ろう!」という心構えができました。ありがとうございます!


そしてウィルさん、撮影とインタビュー、こんな素晴らしい機会をありがとう!


準備したとはいえ、結局、メモとは違う話にとんだりしましたが…(美味しいということがどれだけ人生を豊かにするかについて熱弁してしまった・笑)まぁ、なんだか、楽しかったな!





20191206

人生ずっと夏休み 2019年の100日記,



パオを地元の海へ連れて行きました。 
 #ほら吹きと放浪癖

キラキラ光る波、砂浜、12月になったというのにあたたかな陽射し!波の音と、違う国の言葉で話すサーファー達の笑い声。


パオがうちに来てから「人生をめいっぱい楽しもうモード」の時間がより長くなりました。 


え?前から人生楽しんでいるように見えてたって?

一応、私の自分自身の理解では、以前は「もっともっと頑張ろう!頑張れ自分モード」のヒリヒリした時間を生きていた…傾向が(!?)ありました。たぶん。どうかな?ま、自分としては頑張っているつもりでも、他の人から見たら遊んで見えていたかもしれないけどね。

「おまえはいつまでも、『人生ずっと夏休み』みたいな生き方してー」

と、これまで度々父が私に言ってきたセリフです。言われた本人(私)、けっこう気に入っています。これから先もずっとそう言われたい。

パオと夏休み、って似合う言葉だな…なんてことを冬の海でぼんやりおもってました。ポカポカ陽気できもちいい最高の気分。一人ドライブも、二人ドライブも、運転席も助手席も好きです。高速道路では登坂車線をキープしてノロノロ気味の走りですが、ゆっくり目でもパオで走るのはとても気持ちいい。

若者の車離れ と巷では言われておりますが、最近、車が好きになった私です。…って?あ!れ?ひょっとして私もう若者に分類されてないのかな?ま、いっか

20191204

‘The Nakagin Capsule Tower 中銀カプセルタワー’ 2019年の100日記


黒川 紀章さん設計の「中銀カプセルタワー 」を訪ねました。
How cool is this tiny room! Look at the window! I visit ‘The Nakagin Capsule Tower’ designed by architect Kisho Kurokawa. 

There are around 140 self-contained prefabricated capsules that connected to one of the two main concerts towers. The capsule is designed to be replaceable. It was build in 1972.

My friend Ishii- Chan is using one of the Capsules as her office and writing architectural essays on several magazine. In the tower, there are many people. Some are using counsel as an office, and some are using for dwelling even though it is extremely tiny space.

This incredible building a facing to a kind of ’endangere’. It was about to demolish the building and replace it with a much more modern tower in few years. How come? It is a very precious building that remaining ‘Metabolism’, an architectural movement emblematic of Japan's postwar cultural resurgence. Why not to preserving it? ・

I wish a super rich person bought this building and maintained, then the Capsule Tower would be survived. Anyone? Finger crossed.


タワーにはちっこいカプセルがいっぱいくっついています。私が中に入れてもらったこのカプセルは、オリジナルに近いかたちに戻してあるそうな。こちらは石井ちゃんのオフィス!建築についてのエッセイを書くライターさんのオフィスとして「中銀カプセルタワー」って最高にイイ。 やるなぁ(石井ちゃん/「スナックたみ子」/本業、建築ライターさん)

カプセルタワーは、もしかしたらもうじき壊されてしまうかもしれないんだそうだ!こんな貴重な建物なのに!なんてこと!是非とも、どこかのスーパリッチお金持ちさんにお買い上げいただいて、修繕など手を入れながら使い続けていってほしいものです。メタボリズムという建築の動きが好きでたまらないお金持ちさん…いらっしゃらないだろうか。どなたか、ぜひー