20190605

夢のおうち。ツノハウス。2019年の100日記,



2014.5.22. “MAKO’s Dream house for myself” 

2014年のはしり描き。夢のおうち。

「裸で泳いでも怒られないプライベートプール・スナメリとか泳いでる」以外は、意外と今暮らしている「ツノハウス」で叶っているのかもしれない。「ぜっけい眺めながら絵をかく」場所もあるし、「野菜育ってるベジガーデン」直結の「だいどころ」も。壁一面本棚も、ただ今準備中。

カタチもなんだかこうツンとツノっぽいしね。



こちらは
2017.12.24 Mako’s dream office.
ドリームハウスに続いてドリームオフィス。「自分が仕事に集中できる部屋」のほかに、「私の楽しい時間お裾分け!する場所とサービス」を用意。

一階はいろんな人が立ち寄れる場所。屋外は、お子様大歓迎のファミリー向けピクニックスペース。原っぱとウッドデッキを用意。野菜のおかずテイクアウェイできるお惣菜屋さんオープン。原っぱやデッキの好きなとこで食べてもらう。今夜の夕飯にと家に持ち帰ってもらうことも可能。

室内に入ると、スンッと背筋が伸びる空間。
「大人のための喫茶スペース」、こちらは静かに時間を過ごせる人だけ。お茶とコーヒーと少ない飲み物メニューで迎える。この案は「大人のための学習室」という名になったりもする。普段挑戦しづらいちょっと小難しそうに見える本などを読む場。時々ここで、哲学や数学を楽しむライブイベントをひらく予定。「物販のお店」「アトリエ併設のギャラリー」にもアクセス可能。


普段のお店の様子や、イベントの様子を眺められる二階。開放的な吹き抜けのウッドデッキに、感じの良いソファーを置いて打合せスペース。こちらはお仕事関係者のみ入れます。さらにその奥、鍵のかかったお部屋が完全プライベートな私のオフィス部分。

B&B部屋がお店の奥に(2枚目のスケッチ)。シャワールームとベッド。年に数組海外から私を訪ねて来てくれる友人とその友人の為の部屋。紹介制の、ちょっとハードルが高いB&B。自分探し中の大学生のための、夏休み限定住み込みアルバイトに使ってもらうのも良いかもしれない。ただしこちらも一見さんお断り。

これらの要素を「円柱をごろっと床に転がしたかたち」の建築とその周りのランドスケープの絡まる中でまとめる。コルゲートパイプを使うつもりでいる。(2枚目イラストのメモ見てもらうと想像できるかしら?) 

スケールや、それぞれの部屋の配置などチマチマ考えているので絵もチマチマしている。ドリームハウスほどドリーミィな絵ではないけれど。その分現実的。アトリエショップを実際に運営し暮らす中で、「あともうちょっとこうできたらいいのになー」と思った「夢」なのでずいぶん具体的。だからこそ(!?)いつかナチュラルに実現できる気がしている。

「どこか一部分でも真子と似た要素を持っている人」だったら、ここで少し時間を過ごしたら、「ちょこっと気持ちが楽になる」そんな場所。「他人をちょこっとだけ受け止める場所」。
(今は、もうちょっと違う「受け入れ場所」の要素も付け加えなきゃいけないなと思っていて、それをどうしたらいいのかが具体的にイメージできないでいる。あと、ちょこっとの、ちょこっと具合も大事。)

2年前に描いた夢のオフィス 

No comments:

Post a Comment