20190506

上流へ 2019年の100日記,



岐阜。いいところねぇー。

川の流れの上流へ向かって車を走らせながらピクニックスポット探し。いいなぁと思う場所がいくつも見つかりました。シュチエーションによって使い分けれそう。緩やかな流れが、時々プールのようにたまり水の碧が深く綺麗でうっとり。ころころまるい川原の石ころが、大きなゴツゴツとしたものが目立つようになり…と上流に行くに従い変わる川の様子に目が釘付け。深く切り立った渓谷にたどり着いた時には、2人でおぉ!と歓声をあげました。

川遊びしている子どもや大人の姿を見かけました。いまどき遊泳禁止になっている川が多い中で、この辺りは泳げる場所もあるらしく、嬉しくなりました。もちろん注意は必要だけど、川遊びしないまま大人になったら、逆に困るんじゃないか、とも思っていたりもします。いざという時に、例えば水に流された時、自分の身を守れなくて、とかで助かるものも助からない…だとか。小さいうちに、川も海も山も、自然の中で遊びながら、経験者からいろんなサバイバル知識を教わったり練習したりするのは大切。なんてそれは、さておき、

綺麗な風景が身近にあるって本当に幸運。とてもいい場所に暮らしはじめることができて、嬉しいです。家からそんなに遠くないので、気が向いた時にお昼ごはん食べに来られそう!

まき寿司と、タケノコの煮物、焼き鮭に海老の旨煮など詰めておでかけ、川原でいただきました。チャリ部(夫が大学生の頃に所属していた自転車部の愛称)のみなさんが結婚祝いに贈ってくださった重箱、活躍しております。ありがとうございます。


筍の煮物。
海老のうま煮。
焼き鮭。
エノキの豚肉巻き。
貝割れ菜とプチトマト。
巻き寿司2種類。
「青紫蘇+梅+しらす+たまご焼き」
「海老+生ひじき+豆もやし+たまご焼き」

木陰の下で水面を眺めてのごはん。きもちいい。

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