20180104

2017年に読んだ61冊の本。/61Books I have read in 2017.

2017年の読書メーター
読んだ本の数:61
読んだページ数:12471

読んだ本記録。読書記録をつけ始めて7年目になります。例年と比べて…なんと読書数の少ないこと!2017年に読んだ本61冊でした。ざっと見返した感じ…なんとなく軽い…ような気もしています。そのうえあからさまに…日本語の本ばかり!たいへん!英語離れが甚だしい。うーーん。これはいけない気がする…。と振り返る事が出来るのも記録をつけているからで、他の年と比べてみる事ができるから。
記録開始して2577日たち、(ざっくり7年間)で、読んだ本号系664冊(1日平均0.26冊)、ページ数149947ページ(1日平均58ページ)。




きれいな肌をつくるなら「赤いお肉」を食べなさいきれいな肌をつくるなら「赤いお肉」を食べなさい
読了日:12月13日 著者:柴 亜伊子
高雄病院 Dr.江部が食べている「糖質制限」ダイエット1ヵ月献立レシピ109高雄病院 Dr.江部が食べている「糖質制限」ダイエット1ヵ月献立レシピ109感想
いろんなダイエット本やダイエットレシピを読んだ中で、いきついた一冊。この3ヶ月、すごーくお世話になっている本です。感謝感謝。
読了日:12月08日 著者:江部 康二
男と女の理不尽な愉しみ (集英社新書)男と女の理不尽な愉しみ (集英社新書)
読了日:12月05日 著者:林 真理子,壇蜜
ヒトは「いじめ」をやめられない (小学館新書)ヒトは「いじめ」をやめられない (小学館新書)感想
『ヒトは「いじめ」をやめられない』そういう生き物なんじゃないかとの前提、具体的に「大人のいじめの回避策」「子どものいじめの回避策」を提案している。脳科学者の視点から書かれた本。すごく真剣に読み込んで、考え込んでしまった。いつか自分が子育てする機会があったら、この本を一緒に読んで話する時間をとらなくちゃ…とか未来のことを考えてしまった
読了日:12月05日 著者:中野 信子
風と土のソムリエ風と土のソムリエ
読了日:11月01日 著者:高野 豊
絶望名人カフカの人生論絶望名人カフカの人生論
読了日:11月01日 著者:フランツ・カフカ
数字のモノサシ数字のモノサシ
読了日:10月25日 著者:寄藤 文平
プックリ・チッカリ・ピッポドゥプックリ・チッカリ・ピッポドゥ
読了日:10月25日 著者:永井 宏,岡尾 美代子
末ながく、お幸せに末ながく、お幸せに
読了日:10月25日 著者:あさの あつこ
愛のパンセ (新風舎文庫)愛のパンセ (新風舎文庫)
読了日:10月25日 著者:谷川 俊太郎
榎本卓朗の仕事 (HAKUHODO ART DIRECTORS WORKS & STYLES)榎本卓朗の仕事 (HAKUHODO ART DIRECTORS WORKS & STYLES)
読了日:09月04日 著者: 
ここに棲む―地域社会へのまなざしここに棲む―地域社会へのまなざし
読了日:07月31日 著者:市立アーツ前橋=
続・体脂肪計タニタの社員食堂続・体脂肪計タニタの社員食堂感想
タニタ社員の常識、やせる仕組み…おもしろくて夢中で読んでしまう。作ってみよう、食べてみよう、野菜中心ヘルシーだけど満足できる500kcalまんぷく定食。レシピ吸収中…
読了日:07月26日 著者:タニタ
娘の結婚 (祥伝社文庫)娘の結婚 (祥伝社文庫)
読了日:07月13日 著者:小路 幸也
いのうえの 満月篇いのうえの 満月篇
読了日:07月12日 著者:井上雄彦
星をさがす星をさがす
読了日:06月10日 著者:石井 ゆかり
大工道具の歴史 (岩波新書 青版G-65) (岩波新書 青版 867)大工道具の歴史 (岩波新書 青版G-65) (岩波新書 青版 867)
読了日:06月09日 著者:村松 貞次郎
民家と日本人―家の神・風呂・便所・カマドの文化 (考古民俗叢書)民家と日本人―家の神・風呂・便所・カマドの文化 (考古民俗叢書)
読了日:06月09日 著者:津山 正幹
勉強の哲学 来たるべきバカのために勉強の哲学 来たるべきバカのために
読了日:06月09日 著者:千葉 雅也
幸福のパン種―堀口大学詩集幸福のパン種―堀口大学詩集感想
とてもとても心地よく 染み込んでくる言葉たち。 贈り物にしたい本
読了日:05月18日 著者:堀口 大学
男の条件―こんな「男」は必ず大きくなる男の条件―こんな「男」は必ず大きくなる感想
とある本屋さんに父の日コーナーにて。こんなタイトルの本を娘から贈られたらいやだろうなぁと思いつつも、手に取ってしまった。腹のなかに刀を持つ「かっこいい男」にわたしもなってみたい、ような
読了日:05月18日 著者:永松茂久
完璧な母親 (単行本)完璧な母親 (単行本)
読了日:05月17日 著者:まさき としか
いちべついらい 田村和子さんのこといちべついらい 田村和子さんのこと
読了日:05月14日 著者:橋口 幸子
応仁の乱 - 戦国時代を生んだ大乱 (中公新書)応仁の乱 - 戦国時代を生んだ大乱 (中公新書)
読了日:04月26日 著者:呉座 勇一
ヨチヨチ父 とまどう日々ヨチヨチ父 とまどう日々
読了日:04月25日 著者:ヨシタケシンスケ
美しい「大和言葉」の言いまわし: さりげなく、折り目正しく「こころ」を伝える (知的生きかた文庫)美しい「大和言葉」の言いまわし: さりげなく、折り目正しく「こころ」を伝える (知的生きかた文庫)
読了日:04月25日 著者:日本の「言葉」倶楽部
高校生と考える人生のすてきな大問題 (桐光学園大学訪問授業)高校生と考える人生のすてきな大問題 (桐光学園大学訪問授業)
読了日:04月25日 著者:五十嵐 太郎,内山 節,荻野 アンナ,小野 正嗣,加藤 典洋,苅部 直,合田 正人,佐伯 啓思,鈴木 貞美,竹宮 惠子,田原 総一朗,張 競,内藤 千珠子,浜 矩子,細見 和之,本田 由紀,松井 孝典,松田 行正,丸川 哲史,森田 真生
とりつくしま (ちくま文庫)とりつくしま (ちくま文庫)感想
うっかり電車移動中に読んで泣いてしまった。かなしいのと、じーんとくるのと、ちょっとゾッとするのと入り混じった短編集。(いい話とコワイ話は紙一重なのかも。という発見もあり。)「野球のロージンバッグ」が一番すき。あの子にとっても、私にとってもあまり長くないほうがいい。深い優しさと賢さを感じた。白檀の美しさにも憧れるけれど、なんだか綺麗すぎて。ー 「とりつくしま」亡くなった後、あの世に行くにはあまりにも後悔や未練がある魂への機会。この世にあるなにかのモノにとりつくことができるとしたら。
読了日:03月31日 著者:東 直子
キャッツ―ポッサムおじさんの猫とつき合う法 (ちくま文庫)キャッツ―ポッサムおじさんの猫とつき合う法 (ちくま文庫)
読了日:02月22日 著者:T.S. エリオット
篠原一男住宅図面篠原一男住宅図面
読了日:02月22日 著者:
昭和の洋食 平成のカフェ飯―家庭料理の80年昭和の洋食 平成のカフェ飯―家庭料理の80年感想
この本はすごい!長く保存され、残って欲しい本。100年後に、とても価値が出る本だと思う。「生活に密着した食」について「暮らしと文化と社会と料理」についてを丁寧に考察されていて。おもしろい。もっと時間をかけて、こんどは丁寧に読み込みたい。たぶん何度も読み返す本。
読了日:02月22日 著者:阿古 真理
遠い朝の本たち遠い朝の本たち感想
長野の家の近所、地下にある喫茶店にて。ラランスルールオリジナルブレンドコーヒーを飲みながら、はじめの二編を読みました。懐かしさを美化してしまうのでなく、憤りや不安や疑問もあらわに書き出しておきながら、ふわり柔らかな読みごこと。こんなにも胸を締め付けるせつないエッセイ久しぶりだ。「ほんとうよねぇ、人生って、ただごとじゃないのよねえ、それなのに、私たちは、あんなに大いばりで、生きてた。」二編でもう胸いっぱい。続きはまた今度の来店時に。
読了日:02月06日 著者:須賀 敦子
名古屋駅西 喫茶ユトリロ (ハルキ文庫)名古屋駅西 喫茶ユトリロ (ハルキ文庫)
読了日:01月28日 著者:太田 忠司
美学への手引き (文庫クセジュ)美学への手引き (文庫クセジュ)
読了日:01月26日 著者:カロル・タロン=ユゴン
恋と美の狩人 エカテリーナ (カルチュア・ドキュメント)恋と美の狩人 エカテリーナ (カルチュア・ドキュメント)
読了日:01月02日 著者:南川 三治郎
Ai ジョン・レノンが見た日本 (ちくま文庫)Ai ジョン・レノンが見た日本 (ちくま文庫)
読了日:01月02日 著者:オノ ヨーコ

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