20121231

2012年に読んだ82の本/82 Books I have read in 2012.


2012年の読書メーター
読んだ本の数:82冊
読んだページ数:22792ページ
感想・レビュー:31件
月間平均冊数:6.8冊
月間平均ページ:1899ページ

■旅犬
読了日:12月18日 著者:こばやしゆう
http://book.akahoshitakuya.com/b/4990411803

■レトロ印刷の本 わら半紙、蛍光インク、ミシン製本…かわいくてアジがある印刷の楽しみ
読了日:12月18日 著者:手紙社
http://book.akahoshitakuya.com/b/4766124235

■かわいい印刷―DM、ショップカード、名刺…自分だけの紙もののつくり方
読了日:12月18日 著者:手紙社
http://book.akahoshitakuya.com/b/4894448599

■短歌の作り方、教えてください
読了日:12月17日 著者:俵 万智,一青 窈
http://book.akahoshitakuya.com/b/4046214287

■ブラッサイ やさしいパリ
読了日:12月6日 著者:パトリック モディアーノ,ブラッサイ
http://book.akahoshitakuya.com/b/4845706571

■木景療法: 樹木画による力動的治療
読了日:12月6日 著者:加藤 清,丸井 規博
http://book.akahoshitakuya.com/b/4422115146

■先生はえらい (ちくまプリマー新書)
読了日:12月5日 著者:内田 樹
http://book.akahoshitakuya.com/b/4480687025

■アスクレピオスの愛人
読了日:12月5日 著者:林 真理子
http://book.akahoshitakuya.com/b/4103631104

■逆転思考 激動の中国、ぼくは駆け抜けた
読了日:12月5日 著者:加藤 嘉一
http://book.akahoshitakuya.com/b/408780660X

■われ日本海の橋とならん
読了日:12月5日 著者:加藤 嘉一
http://book.akahoshitakuya.com/b/447801647X

■韃靼疾風録〈上〉 (中公文庫)
来年の予定がいまいち定まりきらない。はっきりしない。はっきりさせたい。はっきりしてほしい。日曜日のゆるくあたたかい空気の中で司馬遼太郎の韃靼疾風録の上巻を読んだ。煮え切らない、はっきりしない男が主人公でいらっとしつつ、その頬をおもいっきりひっぱたいた女の子に感情移入しつつ、これから下巻にとりかかる。明、朝鮮、蒙古、女真、日本…。明から清へとむかう時代の国際恋愛、異民族間恋愛
読了日:9月9日 著者:司馬 遼太郎
http://book.akahoshitakuya.com/cmt/21995438

■深夜特急〈2〉マレー半島・シンガポール (新潮文庫)
読了日:8月21日 著者:沢木 耕太郎
http://book.akahoshitakuya.com/b/4101235066

■勝手にふるえてろ (文春文庫)
読了日:8月19日 著者:綿矢 りさ
http://book.akahoshitakuya.com/b/4167840014

■流星ワゴン (講談社文庫)
読了日:8月19日 著者:重松 清
http://book.akahoshitakuya.com/b/406274998X

■深夜特急〈1〉香港・マカオ (新潮文庫)
読了日:8月19日 著者:沢木 耕太郎
http://book.akahoshitakuya.com/b/4101235058

■往復書簡
読了日:8月18日 著者:湊 かなえ
http://book.akahoshitakuya.com/b/4344018834

■エレファントム 象はなぜ遠い記憶を語るのか
'Elephantoms: Tracking the Elephant' written by Dr. Lyall Watson. sooo romantic! This fantastic and  spiritual essay is told with evolutionary biology and animal behavior, ethnography and South African history.  Is it scientific documentary or fiction?
読了日:8月17日 著者:ライアル・ワトソン
http://book.akahoshitakuya.com/cmt/21377173

■開口閉口 (新潮文庫)
読了日:8月3日 著者:開高 健
http://book.akahoshitakuya.com/b/4101128065

■路上の視野〈3〉地図を燃やす (文春文庫)
読了日:7月28日 著者:沢木 耕太郎
http://book.akahoshitakuya.com/b/4167209071

■デミアン (岩波文庫)
I read Hermann Hesse's ‘Demian’ in Japanese translation. 戸惑いや、葛藤、精神の転換点に真正面から向き合っているような、どしんと重い一冊。
読了日:7月13日 著者:ヘルマン ヘッセ
http://book.akahoshitakuya.com/cmt/20510029

■The Great Gatsby
I've just finish 'The Great Gatsby' in English. It is sad and beautiful ... damn! I hate my limited vocationally which is not good enough to explain my feeling. Anyway, I found I like Fitzgerald. グレイト・ギャツビーを原作の英文で読み終えた。初フィッツジェラルド。すごく好きだ。
読了日:7月7日 著者:F. Scott Fitzgerald
http://book.akahoshitakuya.com/cmt/20354822

■続氷点 (下) (角川文庫)
Such a heavy dark and strong story.... This is a novel about forgiveness. I also feel the author's passion and challenges; it's not only 'how could people live happier by forgiving crimes?' 'What is the rightness?' but also 'what is the literally for?'
読了日:6月15日 著者:三浦 綾子
http://book.akahoshitakuya.com/cmt/19778133

■続 氷点 (上) (角川文庫 (5072))
読了日:6月13日 著者:三浦 綾子
http://book.akahoshitakuya.com/b/4041437059

■The Accidental Billionaires: Sex, Money, Betrayal and the Founding of Facebook
The story that inspired the film 'the social network'.It's about the founding of Facebook. Real story of unrealistic life - interesting, exciting and painful-. I don't want such a life though. 映画ソーシャルネットーワークの原作、Facebookの創立にまつわるあれこれを英語で読んでみた。
読了日:6月9日 著者:Ben Mezrich
http://book.akahoshitakuya.com/cmt/19632778

■ノマドライフ 好きな場所に住んで自由に働くために、やっておくべきこと
I dream to live in 2 or more places; my home town in Japan, somewhere in Australia (more?). This book;'contemporary nomadic life -what you need to do for living+working without being tied up to a place' helped me to know examples and explore possibility.
読了日:6月9日 著者:本田直之
http://book.akahoshitakuya.com/cmt/19631636

■Across the River and into the Trees (Scribner Classic)
Finally I finished reading this Hemingway. It took 4months. I read too slow to enjoy whole as an one big story but, I did enjoyed its rhythmic dialogues. The book is like a patch work of dialogues for me.4ヶ月もかかってしまったがやっと読み終えた。英語でヘミングウェイ。小気味いいリズミカルな対話が印象的。
読了日:6月2日 著者:Hemingway
http://book.akahoshitakuya.com/cmt/19458252

■走ることについて語るときに僕の語ること
 "What I Talk About When I Talk About Running" is an essay written by Haruki Murakami. All texts is literally about marathon that is important part of Haruki who is not professional runner but professional novelist. How deep the connection between running
読了日:5月23日 著者:村上 春樹
http://book.akahoshitakuya.com/cmt/19194522

■1Q84 BOOK 3
読了日:5月17日 著者:村上 春樹
http://book.akahoshitakuya.com/b/4103534257

■ボクが医者になるなんて (幻冬舎文庫)
読了日:5月17日 著者:川渕 圭一
http://book.akahoshitakuya.com/b/4344418581

■道徳形而上学原論 (岩波文庫)
いったんギブアップ。全然楽しむどころではない、わけがわからない、と素直に哲学好きの友達に言ってみる。彼も、「英語で書かれてる哲学書の中でもカントは難しい文章に分類されるよ、おもしろいね、日本語でもそうなんだね。」と言っていた。「でも原文のドイツ語だとものすごく美しい文章らしいよ。オリジナルの言葉で読んでみたいと思ったのが、今ドイツ語を勉強している理由」とのこと。美しい原文をそのまま読んだら感じるものもちがうのかしら。自信ないけど。まぁ、私は日本語でいいので読み直したい。いつか、時間を置いて。
読了日:5月13日 著者:カント
http://book.akahoshitakuya.com/cmt/18937060

■回転木馬のデッド・ヒート (講談社文庫)
読了日:5月13日 著者:村上 春樹
http://book.akahoshitakuya.com/b/4062749068

■回転木馬のデッド・ヒート (講談社文庫)
読了日:5月13日 著者:村上 春樹
http://book.akahoshitakuya.com/b/4062749068

■回転木馬のデッド・ヒート (講談社文庫)
"Sketches" that how he call his these kind of writing. It's not novel. Neither journal. It is sketches by words. I do like it so much. 「観月観世」という本を思い出させるところのある、それぞれの人の奇妙でおもしろい話。回転木馬の方がわたし好み。「スケッチ」と著者のよぶスタイルの文章がとても好きだ。「遠い太鼓」では説明無しにつかわれていた「スケッチ」に、ここにきてようやく納得
読了日:5月13日 著者:村上 春樹
http://book.akahoshitakuya.com/cmt/18936458

■街場の読書論
なんかずるい!うらやましい!内田樹さんくらいになっちゃうと、いつものブログからひょいひょいっとすくい上げ編集してくれる人が居て、それでもう一冊の本ができちゃって世に出回るんだもの。そんなのって!ってぶーぶー言いつつそれでもページを捲る手がとまらず。ブログをいつも拝見してるから聞き覚えのあることもちらほらあれども、それでもおもしろくって。ぐいぐい読まされてしまう。やっぱりこれは先生の言う「リーダブル」な「コミュニケーション」力のある書き方だからか。どうしたら私もこの境地、というか世界?にたどりつけるんだろ
読了日:5月12日 著者:内田樹
http://book.akahoshitakuya.com/cmt/18918494

■左岸 上 (集英社文庫)
なんなんだろう、この軽さは。というのが第一印象。おもしろく読ませてもらった右岸第一部を終えたのち左岸を読み始めたとき、あまりの違いにおどろく。あえて、なんだろうか、九との違いを強調するため?世界各地から届く九の手紙が魅力的で、彼の精神修行のほうが気になって右岸第二部へいくもそのへん浅くてがっかり。上巻おわってみれば結局二冊ともさらりと。劇的なことがおこるのに、そこにあまり厚みがなく。なんだかぺらぺらに感じる。雰囲気をたのしめということか?いろいろ戸惑いながら、読んだ。今わたしの読むべき本ではなかったのかも
読了日:5月12日 著者:江國 香織
http://book.akahoshitakuya.com/cmt/18905123

■右岸 上 (集英社文庫)
読了日:5月12日 著者:辻 仁成
http://book.akahoshitakuya.com/b/4087467937

■遠い太鼓 (講談社文庫)
読了日:5月6日 著者:村上 春樹
http://book.akahoshitakuya.com/b/4061853821

■遠い太鼓 (講談社文庫)
Travel journal by Haruki Murakami. It made me laugh out several times. It's interesting to know his real life during he was writing long novel. His well known novel "Norwegian Wood" was written in this 3 years travel around Europe.
読了日:5月6日 著者:村上 春樹
http://book.akahoshitakuya.com/cmt/18761894

■親鸞(下) (講談社文庫)
exciting and thought provoking. Story of SHINRAN; one of the famous monks in Buddhism in Japan. Many people could sympathize with young Shinran's worries, disappointment, and question, although Shinran lived in 12 century,. I wan to read more...
読了日:4月23日 著者:五木 寛之
http://book.akahoshitakuya.com/cmt/18416397

■親鸞(上) (講談社文庫)
読了日:4月22日 著者:五木 寛之
http://book.akahoshitakuya.com/b/4062770601

■絶望の国の幸福な若者たち
わたしとほぼ同じ年の筆者がこの本を書いたんだ!とショックを受ける。同年代の若者をすこし冷めた目で観察してる。随所にみられる皮肉が面白くってしかたがない。学術論文とエッセイの中間のような本。参考文献、資料などがきちんと記載されているのはいいな、とおもいつつ注釈に目をやると、なんとここまで皮肉たっぷりエッセイ風。先日読んだ「暇と退屈の倫理学」と交錯する箇所もあり。「絶望の国の幸福な暮らし」を享受することを良しとするか。それとも薄気味悪く感じるか。後者のわたしは帰国への二の足をふんでいる。
読了日:4月15日 著者:古市 憲寿
http://book.akahoshitakuya.com/cmt/18205822

■海辺のカフカ (下) (新潮文庫)
下巻は、ホシノくんとナカタさんの絶妙なやりとりが印象的できもちよく読めた。ナカタさんのファンになる読者はきっと多いはず?いろんな他の文学作品や、古典、神話、哲学からの引用が上巻にもまして散りばめられていて。数々の過去の偉大な物語へのオマージュでありながら、そのうえに自身の「海辺のカフカ」の物語が築きあげられているかのような一冊。静かな図書館の底にひっそりすわっているようなここちよい読了感
読了日:4月14日 著者:村上 春樹
http://book.akahoshitakuya.com/cmt/18177561

■My Venetian Sketchbook
I love this "sketchbook"! Her brush strokes are bold and rich. たっぷりとした感じ。おおらかで、豊かな感じ。きもちいい。
読了日:4月13日 著者:Isabelle De Borchgrave
http://book.akahoshitakuya.com/cmt/18163188

■海辺のカフカ (上) (新潮文庫)
読みながら何度かほんとうに気分が悪くなった。なかばあたり、本を片手にもったまま眠りに落ち、ひどい悪夢にうなされた。悪寒と背中の痛み、頭痛で目がさめた。風をひいたからあんな悪夢をみたのあもしれないけど、頭のどこかで、この本を読んだせいで体調が崩れたのかもしれない、と思わずにはいられない。ねぇ、実はすごく怖い話じゃない?しかも、リアルな。
読了日:4月12日 著者:村上 春樹
http://book.akahoshitakuya.com/cmt/18131994

■Birds of a Feather Shop Together: Aesop's Fables for the Fashionable Set
Stories are about girls and fashion that I'm not really interested in. However, I love this illustrations that are dynamic, rough, powerful and  beautiful. Somehow, I believe this style might be achievable. (Am I arrogant?) I'll learn from this book.Shoul
読了日:4月10日 著者:Sandra Bark
http://book.akahoshitakuya.com/cmt/18092993

■タイニー・タイニー・ハッピー (角川文庫)
大型ショッピングセンターで働く人たちの小さな幸せのおはなし。ドーム前イオンで働いていたときのことを思い出した。あったかくて居心地の良い場所だった。建築や街づくりを勉強、仕事にしている友達には「アンチ大型ショッピングセンター派」がわりといて。私もわかるんだけど、実際そこで働くのはすきで。だいじなのは、やっぱり、人なんだよなと。人があつまっていて、それぞれ一生懸命生きて、働いてるとこには血が通い始め物語がうまれえるんだな。とありきたりのことばしかでてこないんだけど、ほこほこしながら読みました
読了日:4月8日 著者:飛鳥井 千砂
http://book.akahoshitakuya.com/cmt/18045049

■思想地図β vol.2 震災以後
あの震災とその後の混沌としたとき、わたしは日本国内にいなかった。それから一年がたった。インターネット越しに大きなショックを受ける、という今までにない経験をし、一時日本に帰国したときに感じた「あれ日本はひとつじゃなかったんだ?」というインターネット上の「絆」の世界と現実の温度差、ギャップへの驚きととまどい。あれ?なんかおかしい?その感覚を忘れないようにしながら、これから私はどうやってくんだろーを考えるにあたり、よんでみました。「震災と科学」の「私たちはどのような未来を選ぶのか」と「ソーシャルメディアは東北を
読了日:4月7日 著者:東浩紀,津田大介,和合亮一,藤村龍至,佐々木俊尚,竹熊健太郎,八代嘉美,猪瀬直樹,村上隆,鈴木謙介,福嶋亮大,浅子佳英,石垣のりこ,瀬名秀明,中川恵一,新津保建秀
http://book.akahoshitakuya.com/cmt/18020705

■神の子どもたちはみな踊る (新潮文庫)
読了日:4月6日 著者:村上 春樹
http://book.akahoshitakuya.com/b/4101001502

■計画と無計画のあいだ---「自由が丘のほがらかな出版社」の話
昨日の絵本「Rocks in head」に引き続きこの、ミシマ社のお話。出会うべきときに、出合うべき本を読む、そういうふうになっているんだなぁ。としみじみ。「たまたまとおりがかった」誰かが「一冊を偶然手に」し「あ、この本私のためにある…。」そんな奇跡が毎日どこかでおきている。そんな本をわたしもつくりたいな。そしてちゃんと、届くべき人のもとへ届けたい。「一冊入魂」「つくる・送る・届ける」
読了日:4月5日 著者:三島邦弘
http://book.akahoshitakuya.com/cmt/17973439

■Rocks in His Head
What a beautiful story and lovely picture! I met this picture book at city library at perfect timing - today when I failed job interview. Librarian should display the book not only at kids area but also common area for all ages people!
読了日:4月4日 著者:Carol Otis Hurst
http://book.akahoshitakuya.com/cmt/17954980

■しあわせのパン (ポプラ文庫)
読了日:4月4日 著者:三島有紀子
http://book.akahoshitakuya.com/b/4591126994

■そういうふうにできている (新潮文庫)
読了日:4月3日 著者:さくら ももこ
http://book.akahoshitakuya.com/b/4101388210

■暇と退屈の倫理学
すっごく面白かった!脳みそに汗かきそうになりながらも、どきどきしながら、じっくり読みました。自分自身過去に考えたこと感じたことを、哲学の言葉をかりて再考するチャンスをいただいた感じです。キッカケのたくさん詰まった本でした。読み終えてようやく、どうして今私が日本に帰りたくないのか、が明確になってきたような気がします。本は読み終えちゃったけど、まだこれから考えたいことがたくさん。だから、参考文献をしっかり紹介してくださっているのも嬉しいです。さらなる思考への扉、ジャンプ台としてすばらしい本だと、私は思います。
読了日:3月25日 著者:國分 功一郎
http://book.akahoshitakuya.com/cmt/17704803

■葉桜の季節に君を想うということ (文春文庫)
読了日:3月9日 著者:歌野 晶午
http://book.akahoshitakuya.com/b/4167733013

■アフターダーク (講談社文庫)
読了日:3月8日 著者:村上 春樹
http://book.akahoshitakuya.com/b/406275519X

■ダブル・ファンタジー〈下〉 (文春文庫)
読了日:3月8日 著者:村山 由佳
http://book.akahoshitakuya.com/b/416770904X

■ダブル・ファンタジー〈上〉 (文春文庫)
読了日:3月8日 著者:村山 由佳
http://book.akahoshitakuya.com/b/4167709031

■Bookshelf
読了日:3月5日 著者:Alex Johnson
http://book.akahoshitakuya.com/b/0500516146

■指先の花―映画『世界の中心で、愛をさけぶ』律子の物語 (小学館文庫)
読了日:3月4日 著者:益子 昌一
http://book.akahoshitakuya.com/b/4094080244

■続・森崎書店の日々 (小学館文庫)
読了日:3月4日 著者:八木沢 里志
http://book.akahoshitakuya.com/b/4094086722

■砂の本 (ラテンアメリカの文学) (集英社文庫)
読了日:2月22日 著者:ボルヘス
http://book.akahoshitakuya.com/b/4087602400

■ずーっといっしょ。
It was better than my expectation. 思ったより良かった
読了日:2月22日 著者:伊集院 静,堂本 剛
http://book.akahoshitakuya.com/cmt/16815669

■小悪魔蝶々 恋するカラダのつくり方 (だいわ文庫)
蝶々さんは素敵な方だろうと思っているんだけど…。夢にでてきました。悪夢でした。「ガーターベルトはスカートの下の飛び道具☆え?持ってないの?あなた女として終わってるわよ!」This book brought me nightmare. Although I do like the author -she is very charming and cheerful- and her other works, this "how to make loveable body" was little bit too
読了日:2月22日 著者:蝶々
http://book.akahoshitakuya.com/cmt/16815367

■シー・シェパードの正体 (扶桑社新書)
反シーシェパードの立ち居地で書かれている。偏りがあるとおもうが、ひとつの情報として興味深く読ませてもらいました。しかし、この本を日本語で日本で出版することにどれだけの意味があるのか疑問。英語で、オーストラリアかニュージーランドで出版してこそ、なんじゃないのかなー。シドニーで吟味して購入、タスマニアに持ち帰った本その6
読了日:2月13日 著者:佐々木 正明
http://book.akahoshitakuya.com/cmt/16565880

■観月観世 或る世紀末の物語 (集英社文庫)
満月の夜に集い語らう観月観世の会。嘘か真か、そんなことは問題ではなく、幻のような時に酔えるか…。そんな会をいつかひっそり私もひらけたら素敵。大切なのはその感覚をわかちあえる人、ということか。シドニーで吟味して購入、タスマニアに持ち帰った本その5
読了日:2月13日 著者:曽野 綾子
http://book.akahoshitakuya.com/cmt/16565686

■台所のおと (講談社文庫)
冒頭数ページだけですっかり魅せられてしまい、手元においておきたいと思わせてくれた本。幸田文さんの本を読んだのは初めて。なんて教養と品のある感性豊かな女性で、美しい日本語を使う方なんだろう、とほぅっとため息がでていまう。こんな人になりたい、こんな文章を書けるようになりたいと思う。またゆっくり読み返そう。シドニーで吟味して購入、タスマニアに持ち帰った本その4
読了日:2月13日 著者:幸田 文
http://book.akahoshitakuya.com/cmt/16565419

■小川洋子「言葉の標本」
読了日:2月7日 著者:小川 洋子・福住 一義
http://book.akahoshitakuya.com/b/4163738606

■マドンナ (講談社文庫)
読了日:2月7日 著者:奥田 英朗
http://book.akahoshitakuya.com/b/4062752638

■ガール
読了日:2月7日 著者:奥田 英朗
http://book.akahoshitakuya.com/b/4062132893

■共喰い
読了日:2月7日 著者:田中 慎弥
http://book.akahoshitakuya.com/b/4087714470

■方法序説 (岩波文庫)
途中何度も反感を覚えつつも、デカルトさんのまっすぐな姿勢と力強い意見、勢いにのせられておもしろく読み切れた。友人の書いた美しい詩のベースがデカルトのメソッドだというので手を出した本。哲学を専門とする友人にあれこれ意見を聞きながら、なんども読み込もうと思っている。シドニーで吟味して購入タスマニアに持ち帰った本その2
読了日:2月6日 著者:デカルト
http://book.akahoshitakuya.com/cmt/16379732

■脳内ニーチェ
読了日:2月6日 著者:適菜 収
http://book.akahoshitakuya.com/b/4022509198

■つぶやきのクリーム The cream of the notes
読了日:2月6日 著者:森 博嗣
http://book.akahoshitakuya.com/b/4062172283

■それからの海舟 (ちくま文庫)
読了日:2月1日 著者:半藤 一利
http://book.akahoshitakuya.com/b/4480424431

■The Prophet (Wordsworth Classics)
読了日:1月27日 著者:Kahlil Gibran
http://book.akahoshitakuya.com/b/1853264857

■おくりびと (小学館文庫)
読了日:1月11日 著者:百瀬 しのぶ
http://book.akahoshitakuya.com/b/4094082840

■99のなみだ・星―涙がこころを癒す短篇小説集 (リンダブックス)
読了日:1月9日 著者:
http://book.akahoshitakuya.com/b/4803001995

■告白
読了日:1月9日 著者:湊 かなえ
http://book.akahoshitakuya.com/b/4575236284

■ノルウェイの森(下)
読了日:1月6日 著者:村上 春樹
http://book.akahoshitakuya.com/b/4062035162

■ノルウェイの森 上 (講談社文庫)
読了日:1月4日 著者:村上 春樹
http://book.akahoshitakuya.com/b/4062748681

■田母神俊雄の人生論―めざすは日本人
読了日:1月3日 著者:田母神 俊雄
http://book.akahoshitakuya.com/b/4884710843

■サヨナライツカ (幻冬舎文庫)
読了日:1月3日 著者:辻 仁成
http://book.akahoshitakuya.com/b/434440257X


▼2012年に読んだ本まとめ
http://bit.ly/tSZNlL

▼読書メーター
http://book.akahoshitakuya.com/

No comments:

Post a Comment