20131007

9月に読んだ本/Books I have read in September.

2013年9月の読書メーター
読んだ本の数:22冊
読んだページ数:3410ページ
ナイス数:2ナイス

東海道新幹線 各駅停車の旅東海道新幹線 各駅停車の旅感想
この本片手に各駅停車の旅をしたくなる。なかでも気になるのは小田原。日乃出旅館に泊まって小田原文学館に行きたい。北原白秋童謡館も。甲斐みのりさんの文章は、ふんわり優しくすっと染み入る。いいなぁ。
読了日:9月28日 著者:甲斐みのり
北アルプス南部 ワンゲルガイドブックス01北アルプス南部 ワンゲルガイドブックス01感想
久しぶりの日本のアルプス!初めての北!きゃ!と、まだ一ヶ月も先のことだけど、そわそわ。とは言え、高校生や大学生の時のような体力も訓練もしてないので、難しそうな、危なそうなルートは避けて楽しい山行にしよう。下調べして、行程表のしおりを作っていこう!うきうき
読了日:9月28日 著者:吉本誠
A Flower With Love (Workshop (Corraini Editore))A Flower With Love (Workshop (Corraini Editore))
読了日:9月22日 著者:BrunoMunari
芸術家とデザイナー芸術家とデザイナー感想
デザインと、デコレーション、スタイリングと芸術の違いについて。分析的なもの、とは言うものの。デザイナーである著者が、当時の社会のデザイン認識やメーカーへ、また偽物の芸術に対して憤りを感じていたのであろうことが、端々からうかがえる。この批判が現在にもそのまま当てはまりそうで、なんだかかなしい。真の探求をする本物の芸術家と、社会に貢献するかたちを企画する本物デザイナー への 熱いエールでもある本
読了日:9月22日 著者:ブルーノ・ムナーリ
黄金のしっぽ ― ムーミン・コミックス1巻黄金のしっぽ ― ムーミン・コミックス1巻感想
ムーミンは深い。いろーんな批判をベースに皮肉っぽくかいてあるのに、同時に愛も感じるという....ダメだけど愛すべき人間たちへ。時を越えても、なおリアルな。やっぱりスナフキンが好き。でも、ムーミンママも嫌いになれない
読了日:9月22日 著者:トーベヤンソン,ラルスヤンソン,ToveJansson,LarsJansson,冨原眞弓
南方熊楠の森南方熊楠の森感想
南方熊楠さんは、魅力的な人だ。森の生態系を調べていくと大乗仏教的に語ることができるらしい。きのこの研究、森の調査から、鎮守の原生森林を守る活動まで。まっすぐで、純粋な探求者。こんな風に暮らしたい。大学院時代に何度も読み込んでいた鬼頭先生の環境倫理学を参考にかかれていた本文だったおかげで、とても入り込みやすかった。過去の読書が今の理解を助けてくれるのを実感する度に、もっともっと読まなきゃという思いにかられる。
読了日:9月22日 著者:松居竜五,岩崎仁
南方熊楠 菌類図譜南方熊楠 菌類図譜感想
素晴らしいわ!と大興奮。南方熊楠さんの研究メモ。きのこのスケッチに、押し花ならぬ、押しきのこを添え、胞子が採集され、あれこれ英語の書き込みがあり、それがとても美しい。(南方さんはロンドンで研究をしていた。のちに熊野へ)手元にぜひおいて置きたい一冊。いつか、きっと資金をみつけたら、そういういい本を集めたいものだ
読了日:9月22日 著者:萩原博光
知の資源 和紙のデザイン知の資源 和紙のデザイン感想
日本人にとって和紙はただの書写体にあらず。紙の歴史から、日本人の精神的なこと、漉き技術のこと、あかりの成り立ちから、現代建築のための障子紙、最後には環境問題も含め、紙について語る読み応えのある本。マニアック。おもしろい!大学時代の専攻の違う友人宅にて発見。こんな素敵な本を書く先生が同じ大学にいたなんて、贅沢なことだったんだな。と、今更おもった
読了日:9月22日 著者:森島紘史
恋する理由 私の好きなパリジェンヌの生き方恋する理由 私の好きなパリジェンヌの生き方感想
お、も、て、な、し 。につられて手にとってしまった。ミーハー。知的でエレガントなフランス女性たちへのインタビュー。世の中、カッコいい女の人がたくさんいるんだな
読了日:9月21日 著者:滝川クリステル
牡牛座の君へ 牡牛座の君が、もっと自由にもっと自分らしく生きるための31の方法 (12星座の君へシリーズ)牡牛座の君へ 牡牛座の君が、もっと自由にもっと自分らしく生きるための31の方法 (12星座の君へシリーズ)感想
こんな素敵な、星座の本見たことない。当たるとか当たらないとかて話しではなく、メッセージ
読了日:9月21日 著者:鏡リュウジ
心とカラダによりそうカラフルマタニティレシピ心とカラダによりそうカラフルマタニティレシピ感想
カラーセラピーの考え方とと、料理(食材)により身体を滋養する、をかけあわせたもの。しっくり
読了日:9月21日 著者:成瀬紀子
ミナを着て旅に出よう (仕事と生活ライブラリー)ミナを着て旅に出よう (仕事と生活ライブラリー)感想
長く続けていくものごとって、最初はうまくいかないもの。と、どっしり?構え自分のしごとを続けた姿に勇気づけられた。マグロ解体しながらこのまま寿司屋になちゃうんじゃと焦る姿に共感。有名なデザイナーらしいが、服に興味のあまりない私はちっとも知らず。でも優しい文章読んだら好きになった。本に添えられたテキスタイルの写真が素敵だった。たまたまカフェにこの本が置いてあったから知ったミナの服の世界。本で服と出会うときもある。この本を読んだ後に参加した結婚式二次会でミナの素敵な生地を生でみることに。あ!と思いつつ
読了日:9月21日 著者:皆川明
ムーミン谷の冬 (ムーミン童話全集 5)ムーミン谷の冬 (ムーミン童話全集 5)
読了日:9月19日 著者:トーベ・ヤンソン
これからはあるくのだ (文春文庫)これからはあるくのだ (文春文庫)
読了日:9月12日 著者:角田光代
信州善光寺案内信州善光寺案内
読了日:9月11日 著者:
俺はその夜多くのことを学んだ俺はその夜多くのことを学んだ
読了日:9月9日 著者:三谷幸喜
マタニティ・グレイマタニティ・グレイ
読了日:9月9日 著者:石田衣良
清須会議 (幻冬舎文庫)清須会議 (幻冬舎文庫)
読了日:9月8日 著者:三谷幸喜
愛の風景―ねむの木学園愛の風景―ねむの木学園
読了日:9月5日 著者:宮城まり子
やさしくね―やさしいことはつよいのよやさしくね―やさしいことはつよいのよ
読了日:9月5日 著者:宮城まり子
日本の子どもと自尊心―自己主張をどう育むか (中公新書)日本の子どもと自尊心―自己主張をどう育むか (中公新書)感想
「自尊心」からうまれる「自己主張」が、日本の社会で求められる謙虚さに反するものだとしたら…だけど、他のいくつかの国では非常に重要なものだとしたら…。目標とする世界(場所、ひと)を、どこに置くかにもよるのかな。バランスをとるのは難しいだろうな
読了日:9月5日 著者:佐藤淑子
気品磨き気品磨き感想
画廊を切り盛りする副社長の女性ならでは、絵の見方、買い方、飾り方、本物の見極め方などに触れながら、働き方などあれこれと。社長である夫いてこそ、違う性格と特徴の二人で仕事するからうまくまわるとのこと。羨ましい
読了日:9月4日 著者:長谷川智恵子

読書メーター

20130902

7cafes I recommend you to have a coffee in Japan.

I picked up nice places to have a coffee in Japan. Thouse are chosen from cafes and restaurant I have visited last 10 month, after I came back to Japan. Mako's 'nice cafes' mean, they won't make me hurry while I'm doing sketching, + good atmospher as well as nice coffee.
日本に帰国してから、ここ10ヶ月の間に行ったお店のなかから、とくにおすすめな7つを選んでみました。わたしの選ぶ素敵なカフェの基準は、味や雰囲気もさることながら、珈琲を飲みながらスケッチブックを広げて絵を描いていてもおこられない(せかされない)こと。だから、下にならべたお店には、ゆったりとした時間を楽しみたいときに、どうぞ。

Antique cafe road
静岡県掛川市


手紙舎 つつじヶ丘本店 
東京都調布市西つつじヶ丘

metsa
愛知県名古屋市千種区東山通り


Early Birds Breackfast
愛知県名古屋市中区千代田

ツバメ食堂
愛知県豊橋市前田南町

cafe OCEAN
愛知県西尾市寺部町


MOKMOK
愛知県豊橋市南牛川




8月に読んだ本/Books I have read in August.

2013年8月の読書メーター
読んだ本の数:19冊
読んだページ数:3593ページ
ナイス数:11ナイス

20歳のときに知っておきたかったこと スタンフォード大学集中講義20歳のときに知っておきたかったこと スタンフォード大学集中講義
読了日:8月28日 著者:ティナ・シーリグ
オレたち花のバブル組 (文春文庫)オレたち花のバブル組 (文春文庫)
読了日:8月28日 著者:池井戸潤
今やる人になる40の習慣今やる人になる40の習慣
読了日:8月27日 著者:林修
シャイロックの子供たちシャイロックの子供たち
読了日:8月26日 著者:池井戸潤
愛の木をそだてる本愛の木をそだてる本
読了日:8月26日 著者:宇佐美百合子
シャイロックの子供たち (文春文庫)シャイロックの子供たち (文春文庫)
読了日:8月23日 著者:池井戸潤
考える人 2013年 08月号 [雑誌]考える人 2013年 08月号 [雑誌]
読了日:8月22日 著者:
異なるリーダーの生き方に学ぶ 織田信長・明智光秀事典異なるリーダーの生き方に学ぶ 織田信長・明智光秀事典
読了日:8月22日 著者:加来耕三
人生のプロジェクト (Sanctuary books)人生のプロジェクト (Sanctuary books)
読了日:8月22日 著者:山崎拓巳
つばさのおくりもの (一般書)つばさのおくりもの (一般書)
読了日:8月17日 著者:小川糸
日本の神々 (とんぼの本)日本の神々 (とんぼの本)
読了日:8月16日 著者:白洲正子,野本寛一,堀越光信,岡田荘司
熊野 神と仏熊野 神と仏
読了日:8月16日 著者:植島啓司九鬼家隆田中利典
自然と人間の生活自然と人間の生活
読了日:8月16日 著者:ルドルフシュタイナー
時に海を見よ-これからの日本を生きる君に贈る時に海を見よ-これからの日本を生きる君に贈る
読了日:8月16日 著者:渡辺憲司
アニミズムの世界 (歴史文化ライブラリー)アニミズムの世界 (歴史文化ライブラリー)
読了日:8月16日 著者:村武精一
医者が教える 人が死ぬときに後悔する34のリスト医者が教える 人が死ぬときに後悔する34のリスト感想
多くの人の死に立ち会ってきた医者が書くはなし。自己啓発というよりも医療の話。納得した治療をうけ、患者自身も能動的に身体と、心とむきあうススメか。豊富なエピソード、小話などとても面白い。
読了日:8月14日 著者:川嶋朗
ランチのアッコちゃんランチのアッコちゃん感想
最終話、ゆとり世代の女の子のひらいたビアーガーデンのおはなしが好き
読了日:8月8日 著者:柚木麻子
きままにやさしくいみなくうつくしくいきるきままにやさしくいみなくうつくしくいきる
読了日:8月1日 著者:アンハーバート,マーガレット・パロマパヴェル
セバスチャンおじさんから子どもたちへ―放射線からいのちを守るセバスチャンおじさんから子どもたちへ―放射線からいのちを守る
読了日:8月1日 著者:セバスチャンプフルークバイル

読書メーター

20130826

Cloudy morning くもりぞら

くもりぞら
珈琲やさんの窓からみえるもの
白と灰色の地に 線が走っている
うにょうにょ

Cloudy morning
Things I can see from a coffee shop is hundreds of line in the white and gray sky. 

20130802

Open Architecture - Corrugated Pipe house/ オープンアーキテクチャ2013-コルゲートハウス

いま、あなたはどこにいますか?建物の中、それとも屋外?いま、そこから何が見えますか?ざらざらとした手触りの壁、ビルの隙間に顔を出している塔、きらきら輝くかわいらしい天井の絵、公園の片隅にひっそりと立つ像…。それは何からできていて、いったいどうしてそんなかたちをしているんでしょう? 
いつも身の回りにある建築と、その周辺のまちのこと、もう一度じっくり見直してみませんか?知っているつもりだった見慣れた景色の裏に、あなたのまだ知らない素敵な物語があるかもしれませんよ。オープンアーキあいちが、あなたの発見のお手伝いをします。建築の作り手や、使い手と話をしてみたり、実際に空間に滞在して、ゆったり豊な時間を過ごしてみたり。ふだん一般公開されていない建築などを見て、体験するチャンスもあります。建築や、まちが、今までとは違って見えてくるかもしれません。

Where are you standing right now? Are you in a building or outdoors? What do you see from there? Is there a wall with a rough texture, a tower between buildings, a pretty picture on the ceiling, or a sculpture in the corner of a park? What are those made of? Why do they have that shape? 
How about having a looking more carefully at your environment – the inteiour, buildings, and the surrounding town?
How about having a look at the buildings, the environment, your surroundings – more carefully?

You may find wonderful,  secret stories behind the ordinary scenery. The ‘Open Architecture Aichi’ program will help you discover architecture. The programs designed to enhance your enjoyment of the (richiness) of space.  It is more than simply  having a look – it is spending time there. There are also opportunities to talk to architects, builders, or people who live or use architecture. Some of the architecture is usually not open to the public, but for this program, entrance will be permitted. After you join ‘Open Architecture Aichi’, maybe you will see this town differently!




昨年末、日本に帰ってきて早々に声をかけてもらい、関わることになった「あいちトリエンナーレ2013オープンアーキテクチャ」。企画、運営それからウェブサイトに散りばめられているイラストなどを担当しています。14企画、その全ての建築に実際に足を運び、その建物ゆかりの人物(使い手や作り手)のお話を伺いながらその場でスケッチを描くという大変幸せな時間をすごさせてもらっています。

ウェブサイトはこちら。ぜひご覧下さい。

さて、その「あいちトリエンナーレ2013」の開幕が迫ってまいりました!
オープンアーキテクチャの申し込み締め切りもそろそろです(今日です・笑)
締め切り目前ですが、イベントの紹介をしますね。

'Open! Architecture in Aichi Triennale 2013' will be kicked off soon!
It is a project I have been working for scene I cam back to Japan in the end of last year. My role of the event is planning each events, and documenting it -Architecture, people and actual event- by my sketches.There are many of my sketches on the website! Please have a look the website. < http://aichitriennale.jp/openarchi/ > 


そもそも、オープンアーキテクチャ とは一体何のことだかご存知ですか?
カタカナばっかり並べられて、カッコつけてるみたいだけどよく分からないわ、という人がいるかもしれません。ひらたく言うと、建物(ビルやら家やら)を一般公開する、というイベントです。普段街中を歩いて、ふと目に留まった素敵なお宅…気にはなっても個人のお宅のなかにズカズカ入っていくわけにはいきません。このオープンアーキテクチャ企画(トリエンナーレ版)では、愛知県内のよりすぐりの素敵な建築を、持ち主の方に協力してもらい、一般のアートや建築に興味のあるみなさまを建物内部や普段目にできないビルの裏側、バックステージへご案内します。今回はそれぞれ人数制限をしておりまして、少人数でたっぷりと空間を楽しめるようなプログラムが組まれています。

わたしの担当している「コルゲートハウス」はわたしにとって、とても思い入れのあるすてきな「家」です。この家にはいろんな想いや物語があり、それをたくさんの人に伝えたい、一緒にいろいろ考えてみたい、そんな気持ちもありますが、しかしコルゲートハウスはあくまで、個人の住宅です。住んでいる方がいて、日常生活をおくっている場所であり、観光地でもありません。なんの連絡もなく、知らない人が突然家にやってきて上がり込んでしまう、なんて、住んでいる方には失礼なこと。住み手の方の生活を尊重したいものです。
そこで、今回の企画です。あいちトリエンナーレ2013年、オープンアーキテクチャ。住み手の方、その他多くの方に協力してもらいながら、コルゲートハウスを日時、人数限定でオープンする運びになりました。コルゲートハウスに興味がある方は、ぜひこの日のイベントに申し込んで、参加してください(人数が多い場合は抽選になります。)

あいちトリエンナーレ2013のテーマは「揺れる大地―われわれはどこに立っているのか:場所、記憶、そして復活」です。東日本大震災後、「当たり前だと思っていた根拠を失い、既成の枠組が変動するとき」にひらかれる芸術祭で問うのは「われわれはどこに立っているのか」。そんなトリエンナーレの趣旨にそぐった体験が、コルゲートハウス企画でできるはずだと信じています。たくさんのご応募、お待ちしております。



Toriデザインの原田君がウェブを担当しています。素敵なしあがりですね。その他にもとても素敵な面々がこのオープンアーキテクチャ企画を動かしています。みんなを紹介してまわりたいくらい、個性的でおもしろい人たちです。人との出会いはなにものにもかえがたいもの。