読んだ本の数:8冊
読んだページ数:1523ページ
ナイス数:18ナイス
読了日:10月26日 著者:和田秀樹
読了日:10月24日 著者:堀井和子
「出向」を命じられた終わったどらま半沢直樹の続き。ロストジェネレーション世代のバブル世代への逆襲…にとどまらず、仕事っていったい何なんだろう、と、日本の大きな組織ってやつは一体?とか考えさせられる。でもこれ以前の二冊の本に比べ、半沢直樹がちょっといいこと言い過ぎというか、なんというか。正義なんて、ほんとにあるんだろうか?
読了日:10月11日 著者:池井戸潤
円頓寺の秋のパリ祭に向けて。パリのお店の雰囲気をつかもうとパラパラ見てみました。おかげで、パリにいったことのないわたしが、パリっぽい雰囲気のパリ祭の絵を描く、という試練!?に楽しく向き合えました。パリ、いつかいってみたい
読了日:10月11日 著者:山本ゆりこ
5月の色は青。ツバメが、とんでいた。夏が来るな。…そんな観察から、じゃぁ、5月はツバメプリントの帽子を作りましょうか。と。いろいろな月のエッセイと、そこからうまれる日常のこものたち。ものをつくる、ことがすごく自然なことのような気がしてくる本。ときには気負わず、どんどん手を動かしてみるのもいいかも
読了日:10月11日 著者:中林うい
芸工の先輩、まりべさんの記事を読もうと手に取りました。多様な植物が交じり合っている豊かなブナの森のこと。森で見つけられるたくさんの葉っぱのスケッチ。おもしろかったー。
読了日:10月11日 著者:
午前七時。朝から源氏物語の女君つを読んでしまいなんとなく身体が重い一日のはじまり。個性豊かな女君たちを寂聴さんの主観、好みをたっぷりまじえながら紹介。雲居の雁のように可愛く素直にやきもちがやけたら...
読了日:10月8日 著者:瀬戸内寂聴
赤ちゃんが親を選んで生まれてきた。なにかを伝えるために。科学的にどうとかこうとかおいておいて。いいなと思った。こんな風に考えられたら、赤ちゃんとのいい関係はもちろん、夫婦間も、親との確執なんかもほどけていきそう。読んでると子どもがほしくなる。いいなぁ、いいなぁ
読了日:10月3日 著者:池川明
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